NetComメールマガジン第四十号発刊




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Internet Mail Magazine・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Date 2002/03/05(Tue)
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  NetCom からの情報発信・インターネットメールマガジン毎週火曜日発行
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┃■1.Index
┃□2.日本提案のケーブルモデム新規格がITU国際標準に**詳細**(文責:西村)
┃□3.特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案について(文責:田中)
┃□4.今週の技術情報他(文責:菰田)
┃□5.編集後記
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│□日本提案のケーブルモデム新規格がITU国際標準に**詳細**(文責:西村)
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  ―ケーブルテレビ(CATV)インターネットも超高速時代に―

  日本が高速対応のCATVインターネットモデムの国際標準規格として提案
  していた規格が、国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU―T)に承
  認された。正式には16日に発効する。これを受けて日本CATV技術協会
  が国内民間規格を改訂、NECなどが新規格によるモデムを今夏にも市場に
  投入する計画。実現すれば、最高毎秒42メガビットという高速通信がCA
  TVでも実現でき、非対称デジタル加入者線(ADSL)に流れているイン
  ターネット利用の巻き返しに寄与すると見られる。日本提案は、総務省の情
  報通信審議会の情報通信技術分科会ITU―T部会で検討、策定したもの。
  
  具体的な内容は、CATV伝送路での通信の変調方式であるQAMの値に、
  下り(CATV局から利用者宅方向)に従来の64QAMに256QAMを
  追加した。モデムに256QAM方式を採用すると、同じ帯域で伝送できる
  情報量を大幅に向上させることが可能になり、伝送速度は最大42・192
  メガビットという光ファイバー並みの速度が実現できるようになるという。
  CATV局の伝送路は光ファイバーと同軸ケーブルを組み合わせたHFCが
  主流。現行方式でも最大毎秒32メガビットの伝送速度は理論上可能。ただ
  、同一ノードに多数の利用者がぶら下がる構造となっているため、局側があ
  えて提供速度を絞り、最大数メガビット程度で提供している。

  この結果、CATVは低速というイメージを持たれ、加入者数でADSL利
  用者に抜かれる要因ともなっていた。今回の規格によるモデムが登場すれば
  、CATVインターネットはADSLを大幅に上回り、光ファイバーにも遜
  色(そんしょく)ない速度でのサービス提供が可能になり、新たな加入者獲
  得に寄与すると期待されている。

 *QAM(Quadrature Amplitude Modulation):「直行振幅変調」の略。デジタ
  ルデータをアナログ信号に変換する変調方式の一つで、限られた帯域幅で効
  率よくデータを転送できる。

 ITU(国際電気通信連合)のホームページ
 http://www.itu.int/home/index.html
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│□特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案について(文責:田中)
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経済産業省では、特に携帯電話に送信される電子メールによる一方的な商業広告が社
会問題化していることから、通信販売等に関し、以下のような規制を設ける「特定商
取引に関する法律の一部を改正する法律案」を国会に提出されています。

○消費者が電子メールによる商業広告の受け取りを希望しない旨の連絡を通信販売事
業者等に行った場合には、その消費者に対する商業広告の再送信を禁止する。
○そのため、消費者が通信販売事業者等に対して連絡する方法の表示を義務づける。

http://www.meti.go.jp/press/index.html



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│□今週の技術情報他(文責:菰田)
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●NTTとスカパー、光ファイバーを使った映像配信実験
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0225/bpon.htm
●総務省、ブロードバンドの推進に向けた日本の取り組み
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0227/ipnet1.htm
●NTT、Lモードの利用状況と新メニューを発表〜現在は約10万人が利用
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0227/lmode.htm
●総務省、IPv6対応データセンター構築に1,500万円の補助金
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0228/soumu.htm
●総務省、インターネット接続サービスの利用者数速報を発表
〜1月末でCATVは133万、DSLは178万、FTTHは1万2000人〜
http://www.watch.impress.co.jp/broadband/news/2002/03/01/soumu.htm
●NEC、他社製パソコンの生産、保守、サポート事業に乗り出す
〜来年度末には中国生産を7割に拡大
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0227/nec.htm


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│バックナンバー│
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 NetComさが推進事業ホームページにバックナンバーを掲載しています。
 http://www.netcom.gr.jp/
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│■編集後記
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  とうとう、トヨタがF1に参戦する。一方、ホンダは再参戦3シーズン目と
  なるがなかなか勝てない。1988年には、マクラーレンとジョイントし、セナ
  プロストのコンビで16戦15勝の黄金時代を迎え、テレメトリーシステムによ
  るエンジンのリアルタイム管理などの新たなレースマネジメントスタイルも
  確立した。FIチーム運営は、良くも悪くも参加メーカーの体質を映し出す
  鏡のようなもの。老舗ホンダの復活を期待している。(西村)

トヨタ自動車のF1関連ホームページ
http://www.toyota-f1.com/public/jp/index.html
本田技研工業のF1関連ホームページ
http://www.honda.co.jp/F1/
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 私は車通勤なんですが、車中ではカーペンターズなんかよく聞きますね。彼らの曲は
もう懐メロといってよいくらいなんでしょうが、今もなおテレビドラマの主題歌とか
CMに使われていまして、根強い人気を保っています。
私が中学校に入って英和辞典を初めて手にしたとき、最初に調べたのは
「carpenters」。へえ〜、「大工さんたち」という意味なのか・・・と妙に感動し
ちゃったのを覚えています。
彼らが登場した60年代後半から70年代初頭の米国は、ベトナム反戦運動やロバー
トケネディ、キング牧師の暗殺など政治的に揺れていた時代。ぎすぎすした風潮の
中、空想的なユートピア二ズムへの逃避(ヒッピー流行とか)がある一方、現実に生
きる人たちは、カレンの歌声にある種の安らぎを得ていたのかも知れません。
あの頃のアジテーションに満ちた流行歌が段々に忘れられていく一方、カーペンター
ズの曲が依然として「現役」であり続ける理由は、この辺りにありそうです。(田中)

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日本プロ野球オープン戦が始まりました。
福岡ドームはオープン戦にも係わらず連日の満員。
平和台球場では考えられなかった事ですね。公式戦でも
閑古鳥が鳴いていた。その何ともノンビリした雰囲気も良かったのですが・・・。
オープン戦が終わればいよいよ公式戦開幕。
MLBにも日本選手13名が参加し活躍が期待されます。
最近の政治・経済のニュースは暗い事ばかり。
ドームが連日満員になるのも、一時的にデフレの暗〜い感じを忘れたい
と思う気持ちもあるのかも。
この沈滞ムードを変えられるのは、プロ野球公式戦開幕とサッカーワールド
カップの開幕かも知れない。ちょっと寂しいのですが。(菰田)
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 編集元:NetComさが推進協議会 コンテンツ・アプリ開発グループ
     (komoda@sdcns.co.jp)
 編集者:NetCom事務局スタッフ 菰田、田中、西村
 発行日:2002年03月05日(火曜日)
 発行元:NetComさが推進協議会 コンテンツ・アプリ開発グループ
     〒840-0816 佐賀市駅南本町4番23号 佐銀リースビル 4F
     TEL:0952-28-7588 / FAX:0952-28-7590
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