NetCom SAGA Association
News Release

NetComマルチメディアインフラが敷設開始!

NetCom News Release No.3


           NetComマルチメディアインフラが敷設開始!
          ***NetComさが推進事業が本格的にスタート***


 佐賀県内の産・学・官組織に加え、県内外の通信事業者やコンピュータ関連企業などからなる
「NetCom(ネットコム)さが推進協議会(会長 田中稔)」が9月3日(木)、佐賀市内のホテル
で総会(注-1)を開催し、本格的に事業を開始する。

 同協議会は、今年4月15日に創立され、コンピュータや情報通信を利用したBPR(注-2)の
証や情報通信関連産業の育成を主な研究テーマとし、その実証実験を行う推進母体。実験期間
3ヵ年度で、佐賀県からの補助金約3億円を基礎に民間主導で展開している。

 第一段階として、10月1日をめどに県内CATV局のうち、まず4局を九州通信ネットワー
株式会社(QTNet)、日本電信電話株式会社(NTT)の専用通信回線で接続するとともに、
間インターネットプロバイダーである「佐賀新聞インターネット」とも相互接続する。これに
り、県内全市を最高6Mbps(最低でも1.5Mbps)の通信幹線で接続した高速・大容量
信インフラが佐賀県に誕生する。

 第二段階としては、これを高速・大容量の地域通信プラットフォームとしてモデル実験を開始
る予定。モデル実験については、産業振興および業務合理化に直結したシステムとする方向で、
在検討を重ねているが、一部の実験については、10月からスタートする。

 佐賀県は、難視聴地域を多く抱えるという地域特性上、CATVへの世帯加入率が約36%
サービス可能世帯率は約60%。全国平均の世帯加入率は約10%)を占めている。これらの
ATV網を通信回線として利用すると、画像や音声などのいわゆるマルチメディア情報が高速
やりとりできる。加えて、QTNetやNTT回線の光ファイバー網もすでに高密度で整備さ
ており、「NetCom(ネットコム)さが推進協議会」は、実証実験の場としてこれらの比較
位の情報通信インフラを積極的に利用し、佐賀県内産業に対し技術還元していく考え。

 今後は、実験の進展に従い各推進グループを増強していくとともに、モニターユーザーを随時
集していく。

 NetComさが推進事業に関する情報は、インターネットのホームページ上で随時公開され
いる。アドレスは、http://netcom.digicomm.co.jp


   以 上


 注-1:NetCom第2回総会について

  日 時 平成10年9月3日(木) 午後2時〜3時   場 所 ルネッサンスホテル創世(佐賀市神野東 Tel 0952-33-5511)

 注-2:BPR(Businness Process Reengineering)

  元MIT教授のマイケル・ハマー氏が1990年に発表したコンセプト。商取引の発生から完了  までを一つのプロセスとして捉え、そのプロセスを組み替えることによって、スピードや品質、  コスト、サービスを劇的に向上させる手法。



                               [お問い合わせ]                                NetComさが推進協議会事務局                                (株)デジタルコミュニケーションズ佐賀内                                事務局長  西村 龍一郎                                Tel & Fax 0952-28-7588